メイクに自信がもてません。似合うメイクがわかりません。

14 May,2021 #スガコ・マサルの美容珍道中 #MAKE UP



コツコツ毎日練習すれば、
必ずキレイが花開きます


女性の7割以上がメイクに自信がないそう。もっと上手になりたいという人は多いですね
メイクってお料理と一緒。練習を重ね、失敗と成功を繰り返しながら、上手になっていくものなんですよね。
マサルさんは、どんな練習をしてこられたんですか?

アシスタント時代は、こんなふうにメイクをしたいという写真をお手本に、自分の顔で練習してました。ただ真似するだけじゃなくて、仕上がったら自撮りして、お手本と比べてみるといいですよ。最初はうまくいかないんだけれど、毎日毎日続ければ、少しずつお手本に近づいていくはず。

それは顔全体を真似するんですか?
アイメイクだけとか、アイラインとか、パーツ別に練習するのがいいと思います。1週間くらい続けていると、お手本に近いメイクができるようになるし、1ヶ月続けて30カット並べてみると、全然違うのにびっくりしますよ。上達してきたらラインを1ミリ長くしてみようとか、ちょっと太くしようかとか、アレンジしてみるといいですね。

夜、クレンジングする前に、自主トレを習慣にするといいですね。

“決め顔”だけじゃなく
“普通顔”も撮影すること


女性なら、自分がなりたいと思う写真をお手本にすればいいと思います。
でも、いくら憧れていても、自分と全然似ていないモデルさんやタレントに近づけるのは、無理そう。
それはやっぱり自分の顔と近いタイプがいいですね。自分は完璧に一重なのに、最初からぱっちり二重の人のメイクを真似するのはかなりむずかしいと思います。

親戚にいるかもしれないくらい、似たタイプの顔がいいですね。
メイクが上手になれば、自分とは全然違う顔にも近づけるようになりますが、最初は個性が近いほうがいいんじゃないかな。それでメイクが完成したら必ず自撮りをして、お手本と比べること。自撮りするときも、“決め顔”だけを撮らないで、無表情の普通の顔と2カット撮ることが大切ですよ。
可愛く見える角度から“決め顔”で撮っても、あまり練習にならない?
普段、好きな人以外に“決め顔”で話すことってなかなかないでしょう? ほかの人が見ている顔は、90%がニコニコ笑っていない無表情なもののはずなんです。
なるほど~。自分に近いタイプの顔をお手本に、自分の“普通顔”も直視する。現実から目を逸らさないことが上達の鍵ですね。

思い切ったメイクアレンジで
自分の魅力を発見して

お手本をマスターしたら、いろいろアレンジできるようになりそう。
どんなに極端なメイクをしたって、落としてしまえるんだから、どんどん挑戦してみてほしいな。「チークの位置を5ミリ上にしてみたら、可愛く見えるんだ」とか「眉の長さを3ミリ伸ばしたら、かっこよくクールになる」とか、自分の可能性が広がるし、メイクの引き出しが増えます。思い切ってハロウィンのコスプレメイクをするくらいの勢いで試してみると、今まで気づかなかった発見がありますよ。
自分じゃ無理、とあきらめていた顔に近づくこともできそう。それも、きちんと自撮りすることですね。
もちろん。見本とだけじゃなく、自分自身のいろんなパターンのメイクを見比べて研究してみてくださいね。自分の魅力も見つけられるし、ちょっとしたテクニックで憧れ顔になれたりします。日々の工夫で魅力は磨かれて行くものだから、変化を怖れないでくださいね。
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TEXT : SUGAKO KONDO